港町オペラ座・ピアニスト

第1弾公演 「奥様女中」(ペルゴレージ)

第2弾公演 「あまんじゃくとうりこひめ」(林光)

鶴原詠子(ピアニスト)

アンサンブル及び合唱や声楽の伴奏ピアニストとして、主に北九州・下関に於いて様々な演奏会に出演する傍ら、後進の指導にも力を注いでいる。北九州音楽協会会員。港町オペラ座ピアニスト。旗揚げ公演「奥様女中(ペルゴレージ作曲)」、第2弾公演「あまんじゃくとうりこひめ(林光作曲)」では、全公演ただ一人のピアニストとして港町オペラ座の音楽を支え、好評を博した。

 

第3弾公演 「電話」(メノッティ)

松森詩乃  (ピアニスト)

同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ演奏専攻卒業。

声楽伴奏の研鑽を積む為、ウィーンに留学。

プライナー音楽院 オペラコレペティ科、リート伴奏科卒業。

これまでにピアノを乾由美子、平岩祥子、故 笠原進の各氏に、オペラコレペティを指揮者M.チェンチッチ氏に、リート伴奏法をR.ハイバー氏に師事。帰国後は伴奏ピアニストとして演奏活動している。

 

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第4弾公演 「泥棒とオールドミス」(メノッティ)

港町オペラ座「お正月コンサート」

矢持真希子 (ピアニスト)

福岡県立東筑高等学校出身。お茶の水女子大学文教育学部芸術表現行動学科卒業、同大学大学院人間文化研究科人文学専攻音楽表現学修了。ポーランド・ワルシャワにて故・バルバラ・ヘッセ・ブコフスカ、マチェイ・ピョートロフスキのもとで研鑽を積む。2008年、北九州市にてコンチェルトデビュー。ローラント・バーダー指揮、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団とショパンピアノ協奏曲第1番を協演。2009年、村方千之指揮、SEN室内オーケストラとモーツァルトピアノ協奏曲第23番を協演。2008年より隔年で東京と福岡にてピアノソロリサイタルを開催。ピアノソロ活動とともに、合唱団との共演多数、オペラ公演における音楽スタッフ、サロンオーケストラのピアニストを務める。これまでに相田由美子、故・遠藤秀一郎、井上百合子、宮武きみえ、江崎昌子、古賀千恵各氏に師事。日本クラシック音楽コンクール入選、PTNAデュオ部門特級優良賞、チェコ音楽コンクール全音賞等。2004年から2016年まで聖学院大学非常勤講師として勤務。北九州音楽協会会員。